【Theme 2】
超高速デジタル伝送システム設計
 
MWE2004では、次世代有線・無線の高速データ伝送技術の技術課題を探る、特別ワークショップを企画しました。
無線、有線を問わず、大容量データサービスに対するビジネスニーズの高まりは留まる所を知らないようです。特にデジタルデータ伝送の世界では、超多値化と超高速化の両面から飽くなき伝送容量拡大への挑戦が続いています。現代の、正に「超高速デジタル伝送」の世紀に、ハードウエア技術者は何を目指さねばならないのか。方式、回路、デバイス、基板、材料、そして計測技術の各方面にイノベーションが求められているのです!

11日午前にワークショップ会場で開催されるWS-5「超高速デジタル伝送」では、最先端の超地多値・超高速のデータ伝送技術の、現状・次代技術課題・ブレークスルーについて、最前線の技術者がハードウエア開発現場からの生の報告を詳しくお伝えします。

引き続き展示会場で午後に開催される特別出展企業セミナ「アンリツ・アジレント・アドバンテスト3社合同特別企画」において、各技術の本質を定量的・具体的に解きほぐすために必要となる「あれや・これや」の計測技術を、IC-回路基板-伝送路(有線/無線)の異領域間の最適結合に焦点を当てて、わかり易く説明いたします。

 
  ワークショップ

・ミリ波帯大容量無線データアクセス
・1024QAM超多値化有線データ伝送
・10Gbitマザーボードデータ転送         の開発報告に引き続き、

・超多値変調方式と超高速シリアル伝送方式は融合するのか。
・無線の多値化と有線の多値化は同一トレンドで発展しうるのか。
・1Tbit伝送時代の幕開けは、有線/無線それぞれ何時?、そのパラレル/シリアル構成は?
等をテーマに将来展望をパネルディスカッションにより予測。
技術開発のキーとなる新規の材料・構造・回路領域への具体的提言を行います。

 
  特別出展企業セミナー

ワークショップの提言を受けて、
・ボーダレス時代を迎える高速化技術と高周波技術
の「超高速デジタル伝送」を取り巻く環境の概観に続き

・ブロードバンドデジタル伝送技術を下支えする超高周波小型コネクタ技術
・回路、システム設計者を悩ますジッタの本質とその診断技術
・LSI/ICと高速/高周波伝送路の最適結合に必須となる平衡/不平衡姿態の評価計測技術
について経験豊かな計測器開発専門家が具体事例をもとに、直感的解説を致します。

次世代「超高速デジタル伝送」の世界を覗き込むつもりで、材料、回路基板、デバイス、アナログ/デジタル回路設計に携わる、ハードウエア技術者の皆さん是非とも御来場下さい。そして、一緒に未来の通信関連ハードウエア技術について考えて見みましょう。MWE2004展示委員会一同皆様のワークショップ・展示会への一括参加を心よりお待ち申し上げます。
 
【リーフレット】 (PDF 380KB)
 
【コース・プログラム】
…ワークショップ …セミナー
11月11日 09:00~12:00
F203 会議室

ワークショップ05

超高速ディジタル伝送
-モノづくりの実例と将来展望-

11月11日 13:30~15:50
セミナー A会場

特別企画セミナー

電子材料測定の基礎
-各種計測紹介とその応用-

アンリツ(株) / アジレント・テクノロジー(株) / (株)アドバンテスト