『マイクロウェーブ展2003』では「システム展示コーナー」を設け、マイクロ波技術に関するデバイス・コンポーネント及び計測機器等の一般展示では網羅できない、衛星通信システムや無線アクセスシステムなどの最先端の応用開発を紹介いたします。
            
                ◆ AIAA衛星通信フォーラム(AIAA-JFSC)
                    http://www2.crl.go.jp/mt/b150/SJR/
                  −ETS-VIII衛星模型、折り畳みアンテナ、ETS-VIII衛星用通信機器
                  −DRTS IOLリフレクターアンテナ
                  −準天頂衛星模型
                  −成層圏プラットホーム用通信機器
                
                ◆ 独立行政法人 通信総合研究所(CRL)
                    http://www2.crl.go.jp/mt/b182/index.html
                  −ミリ波アドホック無線アクセスシステム
                  −広帯域ミリ波アクセスシステム
                  −縦系配線システム
                
                ◆ 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
                    http://www.acr.atr.co.jp/acr/top-j.html
                  −エスパアンテナ
                  −2.4GHz電波伝搬デモンストレーション
                
                ◆ 日本放送協会(NHK) http://www.nhk.or.jp/strl/
                  −液晶ミリ波ビームフォーマー
                  −放送番組素材の伝送システム
                
                また、本年より新たに、システム展示に関するトピックスを解説するセミナーも設けました。あわせてご利用ください。
                
                マイクロ波技術を用いた最先端システムの開発動向を本システム展示によりご理解いただき、デバイス・コンポーネント及び計測機器の開発に携わる技術者の皆様の、今後のニーズの発掘、研究・開発の方向性の把握等の参考にしていただければ幸いです。