• ロードプル / ノイズパラメータ 測定システム
  (機械式自動チューナ & 電子式自動チューナ)

• Automated Tuner System & Electronic Tuner System

■ デバイス開発用ツールとして、自動チューナを使用したロード・ソースプル、ノイズパラメータ測定システムをご提案致します。

大きく分けて、機械式のチューナを用いる『自動チューナシステム (ATS：Automated Tuner System)』と電子式チューナを用いる『電子チューナシステム (ETS：Electronic Tuner System)』の2種類があります。

【自動チューナシステム (ATS：Automated Tuner System) 】
ソフトウェアと２つ以上チュ−ナーで構成されます。
ハーモニックロードプル、IMP/ACP測定、ノイズ特性の測定、ロード・ソースプル測定、250MHz〜110GHzの範囲内でのチューナラインアップ、 Typical 20:1 以上のマッチングレンジ (最大 130:1 を実現可能) などが特徴です。

【電子チューナシステム (ETS：Electronic Tuner System) 】
ロード・ソースプル用の「LPシステム」と、ノイズパラメータ測定用の「NPシステム」がございます。
『ATS』に比べて、チューナのマッチングレンジは狭くなりますが、測定速度が『ATS』より圧倒的に速い特徴があります。


■ ハイパワーデバイス、高周波デバイスの測定には『ATS』が、オンウェハ測定等にはチューナが小型タイプになっている『ETS』が、威力を発揮します。