• [MAGNA / TDM[
  "時間領域差分法(FDTD)"による 電磁波解析ソフトウエア。

• [MAGNA / TDM]
  An Electromagnetic-Wave Analysis Software Based on FDTD Method, Applicable to Microwave Parts, Equipments and Their EMC Problems.

「もっと自由に、もっと解りやすく電磁波現象を解析したい」という皆様の要望に応えるべく、CRCソリューションズが大学の先生方のご指導を頂き、開発を進めてきた"時間領域差分法(FDTD)"による『電磁波解析プログラム』です。

FDTDでは、電界と磁界との間で、極く微細な時間間隔で、変化を交互に伝達させながら、計算します。
数100万メッシュの広域計算が簡単にでき、完全吸収境界(PML)により、無反射空間での解析が可能です。
また、周期境界条件の追加により、電波吸収体等の周期的な構造物に対する解析も効率よく出来るようになりました。

【適用分野】
・電子機器などから発生する電磁波の漏洩
・各種アンテナからの電波放射
・マイクロストリップライン上のパルス伝搬
・導波管内におけるモード解析　　等、多彩です。